土
11月
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で、今もって北川なんちゃらさんとかいう脚本家がずっと第一線でいるように、今でも女はかよわい者で男に助けてほしくて、んでもって大変なときでも男女で助けあって、みたいなのが続いてしまっている。でそれは、個人はひとりで生きて行きなさいという近代の要請を真剣に取り組むことなく、支配的な思想を――すでにそれは古本屋の100円コーナーにおかれている思想にすぎないにもかかわらず――繰り返し繰り返し流すことで、人々にある種の共感を与え、ある種の嫌悪感を生産し続けている。支配的な思想を流すカセットテープはもはやテープの部分がビラビラになってしまっていて、実際音もキュルキュルしているはずなのだ。でもそれでも、「うん、人間てそういうもんよ」という声が聞かれ続けているということ。それっていったいなんなのか。
野営地にて -あるいはレーニンがクラシックを聴かないこと。: ふにゃふにゃ太郎。 (via ginzuna)
(otsuneから)