中高生、CD買わないわ。買うわけがない。
だって多少着うた落とす程度の額なら、親が出すもの。携帯の請求額に含まれるから。
自分でお金出す必要がないのであれば、怒られない程度にバンバン落とします。
一方CDは、どう転んでも自分の小遣いからお金出して購入ということになるわけで。
だから「420円のデータ」VS「1000円のパッケージ」という選択なのではなく、
中高生の体感的には形の有無関係なく「タダ」VS「1000円」という方が正しい。
そりゃ彼らの経済事情的に考えれば、結果は明らか過ぎる。
「タダ」という選択肢があるのに、1000円とか3000円とか出すっていうのは、
それよっぽど好きじゃないと選ばない。今のチャートに残っている売上数の
何割かは、その「よっぽど好き」の集大成によってやっと支えられているわけで。
少なくとも中高生については、可処分所得を携帯に持っていかれて云々という
次元で考えていたらダメそうなことは、何となくわかったような気がしますが、
やっぱCCCDや着うた、レンタル開始を遅延させようとする曲目構成、その他いろいろ、
レコード会社のやっていることの諸々、「よっぽど好き」な人達や「音楽馬鹿」を
将来的に減らそう減らそうとしているとしか思えない施策の数々は、少しずつ
自分たちを自ら死に追いやっていくんだよ。
すでにこの流れは止められない。コストが安いオンライン販売で、たくさん売ることを考えるしか無いのでは?